絵本のことを思い出します。
本はたくさん買ってもらいましたし
学校に行きはじめてからは
図書館に通っては読んでいました(*-ω-)
さっき思い出したのは
「ぼくを探しに」という絵本。
調べてみたら、
かなり昔からある本みたい。
「ぼく」が足りないかけらを探す話です。
自分さがしパートナーさがしの本
ように思えるけど、多分そうじゃなくて。
子どもの頃の感想としては、
「探して進んでいけばいつか
ぴったりのものが
見つかるってことかな!」
なんて思っていましたが
今は最後のところが分かる気がします。
いつでも
完璧じゃないから欲しいものがあって
欲しいものがあるから
手に入れようと頑張れるんだろうなって。
たまに出てくる哲学的な
ゆりあより