知らないと言う罪
イタイイタイ病、四日市ぜんそく、新潟水俣病、水俣病
日本の四大公害病の一つで最大被害者数の水俣病の患者・被害者らと環境省との懇談の席上
被害者側の陳情が、3分を過ぎたところでマイクの電源をオフに
この一件がニュースで話題となり
初めて知った
そう、水俣病訴訟は未だに終結していなかったことを
あれからもう68年だそう
高度経済成長下における負の遺産
本来ならもう遠に国家賠償も済んでいなければおかしい案件
今回図らずも国側のかような心無い仕打ちにより露見したけれど
あの頃の恩恵に預かったいち国民として知らなかったでは済まされない
知って声を上げるべきだった
と、痛切に感じたニュースだった
こんな事態になっても怒りを表さない被害者団体の副団長さん
穏やかな表情で
「先日家内が、いたいいたいと言いながら息を引き取った」と
「あなたはまだ若い、宜しく頼みますよ」
言われた環境大臣は・・・
誰か冴えた政治家 出てこないかな！
えっ？私っ？
言うことは言うけど
人前ではなかなか苦手で・・・
あなたと・・二人っきりなら・・
まだ・・いいかも・・ゆったり
・・ベッドなんかで・・・
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